2021-06-11 第204回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
ただ、じゃ、今北朝鮮が全て中国のコントロールにあるかというと、なかなか、今まで以上に厳しくなっているのは確かであります。そして、北朝鮮としてどうにか、関係といいますか、安全保障上、自分たちの体制を維持したい、この関係にあるのはアメリカであるわけであります、間違いなく。しかし、米国が今北朝鮮政策に対するレビューを終えて、このことを説明したいと言っても反応がない、こういう状態であります。
ただ、じゃ、今北朝鮮が全て中国のコントロールにあるかというと、なかなか、今まで以上に厳しくなっているのは確かであります。そして、北朝鮮としてどうにか、関係といいますか、安全保障上、自分たちの体制を維持したい、この関係にあるのはアメリカであるわけであります、間違いなく。しかし、米国が今北朝鮮政策に対するレビューを終えて、このことを説明したいと言っても反応がない、こういう状態であります。
変異株が感染力が高いということはありますけれども、この急激な、大阪もそうです、今北海道が非常に心配されますが、これは幾ら病床を確保していても、必ずこういう状況になってしまいますよ。 在宅である程度管理できる、訪問診療のノウハウは、我々これまで、先ほども言ったように、地域包括ケアシステムの構築のために、あるわけじゃないですか。それをここで最大限使わないというのは、私はあり得ないと思います。
そういった中で、全体としてどう進めるか、こういう全体像を持った上で必要な支援策というのは検討すべきだと思っておりまして、単発で今北朝鮮に対して経済制裁等を緩める、こういう時期では全くない、時期尚早であると考えております。 一方で、人道支援というのは、ある意味、国際社会全体で行うものでありますから、そこの枠組みの中で進めていくということであると思っております。
○篠原(豪)委員 イージス・アショアの日本の導入は、今北朝鮮の話が出てきたんですけれども、やはり対中国戦略というところの一環ということがあるんじゃないかというふうに、これは考えられると思うんです。
意見ではなくて、要望ではなくて、これは、今、北海道がとか大阪市がとか、こういう医療機関、病床の逼迫状況であります、こういう数字ですというデータを、情報を国に提出する、若しくは、国が示した、そして都道府県が判定するというこのステージ、今北海道は、札幌市はステージ3相当にありますというその情報だけ国に具申をする、国に提供する。
私は、GoToキャンペーンには別に反対していませんし、今北海道のGoToキャンペーンを中止すべきだとも申し上げていません。 ただ、北海道にさえ大人は行かせている、子供も一緒に行くかもしれませんけれども。なのに、こういうふうにリスクの少ない子供、しかも絶対数も少ないですよ、見るからに。
速やかな融資の実行、要件緩和、雇用調整助成金のこの特例措置、今北海道にしか認められませんが、そうした要件をまた拡大していくこと、省庁の垣根を越えて、あらゆる手を尽くして観光業への緊急支援を実施すべきではないでしょうか。 また、終息後を見据えた具体的なキャンペーン策、例えば地域振興旅行券や高速道路の無料化なども検討すべきではないでしょうか。
予断を持って答弁はしにくいとおっしゃるのはまあ理解、お答えになるかもしれないのは理解できるんですけれども、このGSOMIAが破棄された後に、今北朝鮮がアメリカとの首脳間の話合いを要求しております。年内にアメリカから返事をよこせという状況になっております。その米朝間の首脳会談を実現させるために、このGSOMIAが破棄された後、直ちにミサイル実験を再開する可能性は極めて高いと私は考えております。
○白眞勲君 私、これ、今北朝鮮からのという前提条件ですよ、があったわけですけれども、実際このレーダーが照射できる範囲というのはどこまでなのかをちょっとお知らせいただきたいと思います、物理的に。
○参考人(森義久君) グループ補助金につきましては、本当にいい制度をつくっていただいておりますし、今北海道の関係はちょっと初めて耳にしましたけれども、我々商工会といたしましては、そういった指導を含めて、そしてまた、そういった経験を踏まえた中でこの活用については全力を挙げていたしておりますし、先ほどもありましたように、会員にとっては非常に有り難い補助金だというふうに思っておりますので、これからも更に拡充
今般の改正においては、今北川議員から答弁なされたように、マイクロプラスチックの発生を抑制するための基本理念や事業者の責務を規定したところでありまして、一定の成果が期待できると考えております。
また、今北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」等のお話がございました。今、私ども、「ふるさとの風」と、そして「しおかぜ」が共同で公開収録をさせていただいておりまして、北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」及び「しおかぜ」の放送コンテンツの収録ということだけではなくて、日本国民に対する拉致問題の広報啓発イベントとしての意義も大変大きいと思っております。
○小熊委員 そういう意味では、今北朝鮮の話も出ましたけれども、対話のための対話、これは北朝鮮だけではなくて、こうしたロシアの、ウクライナの話も出ました、これも許しがたい行為で、力による現状変更ですから、許しがたい行為だというふうに思っています。
この問題は、北朝鮮の核、ミサイルをめぐる主な動きでいうと、今北朝鮮の非核化、非核化と言っていますが、そもそもは九一年に南北非核化宣言をやった、九二年にこれを正式署名をして二月に発効したというところからずっと来ているので、やはりこの間の、実際には一九五三年の朝鮮戦争が休戦してからということになると思うんですけれども、その分析をしていく上で、やはりちょっと考えなければいけないなと思っていることがありまして
北朝鮮といわば拉致問題でやり合った当時の薮中元外務次官は、こういう状況の中で今北朝鮮が対話姿勢に変わりつつある、圧力だけが非核化を実現する選択肢の全てではない、米韓と北朝鮮との具体的な交渉に日本は直接かかわっていくべきだ、緊密な連携が必要だ、訴えるだけじゃなくて日本の立場を厳しく言い続けるべきだ、これまでの六カ国協議のように、日本は非核化に向けた交渉の枠組みに完全に入るべきだ、拉致問題は置き去りにしてはいけないのはもちろんだという
また、我々が帰国された被害者とどのように接しているかということは、今北朝鮮におられる言わば拉致被害者の方々にもこれは影響が及ぶわけであります。言わば政府とどのような、日本に帰国した人たちがどのような対応を取っているかということもございますので、言わばあるかないかということについても、これはコメントは差し控えさせていただきたいと、このように思っております。
いろんな、MDあるいは、IB……(発言する者あり)ICBMじゃなくて、もうちょっと、アメリカとやったあれがあるんですね、ABMとか、条約とか、こういうものはちょっと分かりにくいことがいっぱいありますが、この国連規定に、今北朝鮮ということに我々は全部目が向いておりますが、ロシアの動きについてお聞かせください。
ところが、今北朝鮮は、具体的に弾道ミサイルはあのトレーラーに積んであちらこちらに移動させ、そして急に発射してくる。 となりますと、今自衛隊の隊員が直面している緊張感は二十四時間三百六十五日ということになります。そして、海の上で対応するということになれば、当然補給も必要ですし休養も必要になります。
ですから、北朝鮮の今の体制が、今北朝鮮が取っているコースは間違いであるということを認識をし、それを、核、ミサイルを放棄し、拉致問題を解決するという意思を明確にすることによって方向性を変えるんだという明確な意思を表明してくれれば、国際社会は北朝鮮としっかり対話をし、北朝鮮が経済的な繁栄に向けて歩み出す後押しをする用意があるということは申し上げてよろしいのではないかと思います。
相手側の意図が何かあるのではないかということも含めて、これ外務省、総理は、外務大臣、本会議で毅然とした対応を取ると言ったんですけど、外務省は、今北朝鮮にこのことについて抗議をする手だて、ないですよね。
しかし、私は、今北朝鮮の問題がある中、南シナ海の問題については、日本政府は、大変失礼なんですが、少しトーンダウンしているんじゃないかというふうに危惧をしております。 それは、総理が、この前、ASEANの会合で習国家主席と会談をされましたけれども、このときに、やはり、南シナ海というキーワードを出して強くこの中比裁判に沿った解決を言われたというようなことに接しておりません。